Ace Studio面白い♫
最近、ACE Studioを本格的に触っています。
最初は私も「AIボーカルを作るソフト」というイメージが強かったのですが、使い込んでいくと、あれ? これ、かなり音楽制作そのものを考えて作ってあるぞ?
と思う場面が増えてきました。
ちなみに私は作曲家なので、AIに「曲を作ってもらう」という使い方は、今のところ考えていません。
メロディーもコードも曲の構成も、基本的には自分で作りたい。
そこは私にとって、音楽制作で一番楽しいところだからです。
だし、アレンジではAIを使ってみたい。
例えば、
「ここの部分にストリングスを入れて!」
「2コーラス目から少し壮大にして!」
「ここだけギターとぶつからないアレンジにして!」
そんなふうに、自分が作った曲をベースにして、AIと一緒にアレンジを詰めていく。
これなら、かなり面白い。
そして曲が完成したら、そのままMusic Video Directorへ持っていって映像を作る。
作曲 → アレンジ → ボーカル制作 → MIX → Music Video
ここまでが一つの環境につながっていったら、音楽制作者にとって相当おもしろい制作環境になると思っています。
何気に「DAWっぽい」のが面白い
現在、メーカー側からVoiceに関する話もいただいていて、Voice Cloningを含め、いろいろと実験している最中です。
そこで驚いたのが、ACE Studioの操作感。
触っていると、
「あれ? 普通にDAW触ってるみたいだな」
と思うところが結構あります。
特に面白かったのがFX。
EQやコンプレッサーなどACE Studio内のエフェクトだけではなく、Macでは普段使っているAUプラグインも読み込める。
実際に自分のプラグインを読み込んで使えました。
さらにエフェクトの順番も変更できて、作ったFX Chainを保存することまでできる。
つまり、自分専用の
「SEIKA Vocal Chain」
「REIKA Vocal Chain」
みたいなものまで作れるわけです。
これはちょっとビックリしました。
歌声を生成して終わりではなく、その声を作品として仕上げるところまで考えている。
ここがACE Studioの面白いところかもしれません。
本格DAWではない。でも、かなり考えられている
もちろんLogic Proなどの本格的なDAWと、まったく同じものではありません。
私自身、最終的な音楽制作ではDAWや外部機材も使っています。
でもACE Studioを触っていると、
「AIで歌わせるためのソフト」だけで終わらせるつもりはないんだろうな
という感じがしてきます。
自分で曲を作る。
AIとアレンジを考える。
AI Singerに歌わせる。
プラグインで声を仕上げる。
そしてMusic Videoを作る。
これが一つにつながったら面白い。
私はAIに音楽を全部作ってもらいたいわけではありません。
自分で作った音楽を、AIによってどこまで広げられるのか。
今、ACE Studioで一番試してみたいのは、そこです。
そして現在は、SEIKA × REIKAという新しいDuoもACE StudioのVoice機能を使って制作中。
まだまだ色々探っている途中ですが……
ACE Studio、これ思っていた以上におもしろいAppです。
今後どう化けていくのか、ちょっと楽しみになってきました。🤣

